髪が細くなって若いときに使っていた太いゴムが抜けてしまう、出産後抜け毛が多い。
「童顔でシャーベットカラーの服でまとわれていた私」私は顔が童顔の方の為大人っぽい服よりも可愛い服でクローゼットを覆っていました。
しかしそれは薄毛や抜け毛が無かったからなのだと出産して抜け毛が増え始めてから現実を突きつけられた気持ちです。
「えっ、また抜けてる。
クシに溜まった髪の毛を取らなくちゃ」と朝の用事が一つ増えたことが何より悲しかった事です。
そしてダブルの悩みは家族にばれたくないということです。
私が持っている服には黒い髪の毛は抜けるとものすごく目立ちます。
友人に「ごみがついてるよ」と髪の毛を取ってもらった時は「はあーこんなとこで抜けないでよ!」と叫びました。
又、友人に相談したら子供の行事以外は抑えめの色の服でも旦那さんは気づきにくいと思うと提案を受け、まずはワインレッドの抑えめのワンピースから挑戦しました。
旦那さんとは黒のコートをまとい、年相応と抜け毛が目立たないように自分改革してます。
悩み解消のための対策は
ずばりあまり結ばないようにしています。
本当に引っ張りに弱い髪の毛なので日々のクシの引就寝時の就寝時の寝返りは本当に悲しいほど抜けます。
なので「抜けるなー優しく!!」をモットーに髪を触るときには気をつけています。
それでも「何で抜けるの!」の子供の行事の時のスプレーなどを使ってしっかり成分を落とさないといけないときはトリートメントはかかせません。
そこでも乾かすときや就寝時に髪をかいたりすると抜けやすいので、しっかり汚れを落としたらしっかり乾かして就寝することが大切です。
有料ですが生え際に植毛を少しすることや市販の育毛剤で抜けはじめなら抜けにくいようにする程度は効果が低い人にも見込めると思います。
ただ、若い人のような地肌ではなく、弱っているので使いすぎはさらに抜けるか炎症を起こしやすくなるため注意が必要です。
同じ悩みを持っているあなたへ
私は二年ほどの自分の努力と、育毛剤の少量使用と、つむじ辺りの少しの植毛で髪自身が普通の太さに近づき抜け毛はなくなりつつあるのですが、悩んでるときは、抜け毛を見に鏡をこまめに見る生活から抜け出したかったと強く思っていたので、それが一日一回になった時は晴れやかでやはり別人になれた気持ちでした。
もし抜け毛を気にして用もなく化粧室に行ってる人がいたら、まずはキャラ作りです。
病気や悩んでることがあるわけでもないので、化粧を変えたから様子が気になるんだと自分で思ったり、友人といるときもそれが普段から出来ていると自然に化粧室に行くことが出来、意外と周りの人も家族でさえ慣れるとそういうキャラになれます。
それが一つでも出来たら「自分やったー!」と自分を褒めてあげてくださいね。